エステで遊ぶ最適な時間は
これからエステで遊ぶ、というときにはコースを選択しなければいけない。お店によってコース内容は違っているのだが、基本的には時間ごとに区切られていることが多い。60分や90分、120分といったコースが存在している。それでは、一体どのコースを選べばいいのか悩んでしまうことがあるかもしれない。そこで、エステで遊ぶときのコースの選び方について解説する。
■エステにはどんなコースがあるのか？
多くのエステでは60分や90分、120分と30分ごとに区切られたコースが用意されている。なかには、30分と短い時間のコースもあるのだ。
コース時間が長くなるほど料金が高くなっており、また、長い時間のコースのほうが、マッサージの種類も増える傾向にある。
30分の場合は、単に指圧マッサージしか受けられないことが多く、お店によっては、150分や180分とさらに長時間のコースを準備しているところもある。
お店を利用するときには、どのコースにするのか指定する。電話で予約を入れる段階でコースの指定をして、後から変更できないこともあるため注意しよう。なお基本的に前払いでコース料金を支払ってからサービスを受けることになる。
延長もできる
実際にマッサージを受けてみると、コース時間よりも長くサービスを受けたいと思うことがある。そんなときには延長してもらうことも可能。ただし、延長料金がかかってしまい、それは割高となっている。そのため、できれば最初にコースを指定する時点で、ちょうどいい時間を選んでおくべきだろう。また、延長は断られる可能性もある。その女性に次の予約が入っている場合は、サービスを提供できる時間が限られてしまうからだ。
■どのコースがおすすめか？
初めて指名する女性の場合は、サービスの内容や態度など分からない点がたくさんあるため不安になってしまう。ひょっとしたら自分と相性がとても悪い可能性もある。
その場合、長いコース時間だと後悔してしまうだろう。そこで、最初はその女性をお試しで利用してみることにして、60分コースを選ぶとよいかもしれない。これならば、万が一、その女性のことが気に入らなかったとしても、60分はあっという間に終わり、料金も比較的安くなっているため、影響はない。
60分で遊んでみて、気に入ったならば次回から長いコースを選んだり、延長したりするとよいだろう。
60分だとそのお店の提供しているサービスをすべて受けられないかもしれない。複数のマッサージを用意しているお店の場合、それらのマッサージをできるだけ多く体験したいもの。しかし、60分は中途半端な時間であり、どのマッサージもあまり念入りにやってくれない可能性がある。マッサージそのものをじっくりと楽しみたいならば、もっと長いコースを指定するべきだろう。
90分はコスパがよい
60分ではマッサージのサービスを受けるにしては短すぎると感じることが多い。エステ店では、シャワーを浴びている時間をサービス時間に含めるケースがある。もし、シャワーも含めて考えられると、60分ではとても慌ただしくなってしまうだろう。90分であれば、十分余裕を持ってサービスを受けることができ、マッサージによってリラックスできる。また、90分ならば、料金もそれほど高くはないため、コスパもよい。
120分は慎重に
120分はかなり長い時間であり、ただマッサージを受けているだけでは飽きてしまう可能性がある。たとえば、話をして盛り上がることができるならば、120分でも長さを感じることはないだろう。自分と相性がよくて、お気に入りの女性がいるならば、120分の時間にしても十分満足できる。ただし、初めて指名する場合には、120分を選ぶのは基本的に避けたほうがよいだろう。
部屋代に注意しよう
派遣型のお店の場合は、ラブホテルやレンタルルームといった場所で遊ぶことになります。これらの部屋を借りるためにはお金がかかり、それは時間制となっていることが多い。なお長い時間借りるほど部屋代も高くなる傾向にある。
特にエステで長いコースで遊びたいならば、部屋代のことも含めて考えましょう。費用がかなり高くなってしまう可能性がある。また、エステのサービスを延長する場合には、部屋を借りるのも延長しなければならず、そこでも延長費用が発生する。この点も考慮して、コース選びや部屋選びを行おう。
途中で打ち切るのはあり？
120分やそれより長い時間サービスを受ける場合、どうしても時間が余ってしまうことがある。また、途中でマッサージに満足してしまい、早く帰りたいと思うこともあるだろう。そんなときに、途中でサービスを打ち切って終了してもらうことができるのか不安な人がいるかもしれない。
結論からいうと、サービスを打ち切ってもらうことは不可能ではない。しかし、その結果、女の子がショックを受ける可能性がある。サービスや接客に不満を抱いていると思ってしまう。よほどの理由がない限りは、サービスは最後まで受けるようにしよう。時間が余ったときには、雑談やスキンシップを取るとよいだろう。