四つん這いは恥ずかしい？気持ちいい？／ヌキありメンズエステ・マッサージ大辞典

四つん這いは恥ずかしい？気持ちいい？

今回はメンズエステならではのプレイ「四つん這い（4TB）」について解説していく。

人生において「人前で四つん這いになる」ことは、子供の時にお尻を拭いてもらうときや、座薬を投薬してもらうとき、人によってはお尻への筋肉注射をするとき、くらいしかきっと経験がないことであろう。ましてや女性の前で、ほぼ自分が裸の状態でそのポーズをとることなどはメンズエステ以外では皆無であるに違いない。

そんなこともあってか「恥ずかしい」といって四つん這いを拒否する人もいるようだが、大変もったいない。四つん這いでしか経験できないことが盛りだくさんだからである。それでは今回は、四つん這いの魅力を６つに分けてご紹介しようと思う。

四つん這いは当然、お尻を女性に突き出した格好になる。お尻は思った以上に感度がいい。おしりを指や爪、指の関節でフェザータッチされると、すぐに感度が高まる。くすぐったさと気持ちよさのハーモニーは癖になる。この時間があるとないとでは、そのあとの時間の楽しみかたが全く違ってくる。

四つん這いの恰好は、お尻と同時に女性に対して太ももをさらけ出した格好になる。その恰好を生かして、太ももに抱き着くようなプレイがあったり、鼠径部付近を刺激するような施術もしてくれることがある。

また、同じく睾丸も突き出したような格好になっているため、睾丸付近から手を入れておなかを刺激するようなこともあれば、睾丸自体をマッサージしてくれるような手技もある。

また、背中に関しても無防備なため、背中のフェザータッチも期待できる。強弱をつけた背中へのアプローチは、思わず声が出てしまうほど感じることもある。

さらに背中から手をまわして乳首責めをしたり、足を下から忍ばせて足の指で乳首を刺激することもある。これもまた、四つん這いでしか味わえないプレイ。いたずらな女性であれば、こちらの感じ方に合わせてより刺激的に責めてくれるだろう。

四つん這いの状態からおなかの方をみると、自分の股間付近や鼠径部、太ももなどの責められている姿を見ることができる。また、横の鏡を見れば、自分の体を女性が這いながら責める妖艶な姿が見られる。これらもまた、ほかの恰好では見ることができないもので、それだけで興奮する感覚も味わえるだろう。

上記のような施術が行われるわけであるが、それによりお尻も鼠径部（股関節付近）も背中もおなかもオイルまみれになる。ということは滑りがいいわけだ。その滑りを使用してこの後の施術（仰向けなど）が行われることとなる。

いかがであろうか。つまり四つん這いにはうつ伏せのマッサージから、仰向けでの、ぞくぞくするような施術への布石の役目がある。体の感度を急激に高め、この後の時間の準備をさせる。

さて、これをみて早速「よさそう」と思った方には、もう言葉はいらないだろう。自分の身をもって確かめるべし。また、それでも「ドMであればいいかもしれないが・・・。」と思われた方。だまされたと思ってとにかく試してほしい。

プライベートではSという男性も、今までにない快楽に、かなり感じることができるだろう。もちろん女性の技術力によっても感じ方は変わるが、四つん這いをするチャンスがあるのであれば、ぜひとも味わってほしい。

今まで味わうことのない快感や、今までにない感覚を得ることができるであろう。さらに多くがこのあと仰向けの手技となるため、この後の時間にも期待できる、感度の良い体に仕上がることができる。四つん這いの時間は女性に身を任せ、ぜひ楽しんでみてほしい。それでは、皆さんにとってよきエステライフを！