アトピーでも受けれるマッサージ
ヌキありメンズエステ・マッサージ大辞典

彼女感がたまらないメンズエステ

メンズエステのサービスのメインは全身のマッサージだ。
個人差はあれど多分35歳を過ぎたあたりから、誰でも体のどこか一箇所ぐらいは痛くなってくるものだと思う。特に肩・背中・腰、立ち仕事の人なら脚もだろうか。

体のマッサージって自分だけでしようとしてもなかなかうまくできないし、道具を使ってもなんだかしっくりこない。だからやっぱり人にしてもらうのが一番いいし、どうせならオッサンとかにされるより可愛い女の子にイチャイチャとマッサージされるメンズエステは大人の男にはオススメなのである。

もし経験がないなら想像してみて欲しいのだが、家の布団の上で彼女にマッサージしてもらうシチュエーションがあったとする。そんなときって絶対に、ただのマッサージで終わるわけがないのである！

彼女が背中をマッサージしながらキスしてきたり、ベターッと乗っかってきて胸を密着させてきたりするはずなのである。こういうイチャイチャは本当に気持ちよくて癒される。

そして彼女がいなくてもそれを体験できるのがメンズエステなのだ。素晴らしい。

アトピー肌の男がメンズエステで遊ぶなら

しかし、彼女にマッサージされている最高のあの感じを味わいたくても躊躇してしまう種類の男がいるらしい。それは肌にコンプレックスのある男たちだ。

考えてみればアトピーとか水虫とか毛深いとか、何かしら自分の肌について気にしている男ってけっこう多いものだ。女の子に見られるのを恥ずかしいと思ってしまうのだろう。

その気持ちは分からなくもないが、ハッキリ言ってそれでメンズエステを使わないのはもったいなさ過ぎる。だから、そういう男たちが安心してメンズエステのマッサージを受けられるようにちょっとしたアドバイスをしたい。

まず、アトピーで全身がカサカサなら、タオルの上からマッサージしてもらえばいい。オイルやパウダーをたっぷり使って滑りを良くするという手もあるが、肌に合わないオイルやパウダーだと逆にアトピーが悪化する可能性がある。 かさぶたみたいになっている場合はエステ嬢にも嫌がられてしまうので、やはりタオルの上からしてもらうように自分から申告しよう。

水虫や毛深いことが気になるなら

水虫で足を見られたくないなら、シャワーのあとに薄手の靴下を履けばいい。このとき正直に「水虫だから…」と言うと、エステ嬢に警戒されてしまう恐れがあるので、「ちょっと足を怪我してて」とか「末端冷え症だから靴下だけ履かせて」とかテキトーな言い訳を用意していたほうがいいぞ。

最後に、毛深いことを気にしているなら、ハッキリ言ってそれは余計な心配だ。メンズエステ嬢は毎日たくさんの男性の裸を見ているので、当然毛深い男なんて見慣れている。どんなにもじゃもじゃでも「この人毛深いな」とサラッと思われるぐらいだろう。

そんなことよりも不潔な客とか無理なサービスを強要してくる客の方が余程悪い印象に残るから、気にするだけムダなのだ。