店舗型と完全個室型のメリットは？エステを受けるならどっち？／
ヌキありメンズエステ・マッサージ大辞典

風俗エステ、メンズエステのどちらにも店舗型と完全個室型が存在する。現在は完全個室型のエステの方が多いかもしれない。

今回は初心者の方向け、そして店舗型や完全個室を利用されたことがない方のために、それぞれどんなメリットがあるのかを伝授しよう。そして店舗型、完全個室の違いは何か？2つの違いについてもご紹介させて頂く。

■ 店舗型エステのメリットとは？細かい部分をピックアップ

＜店舗型エステは場所がホームページで記載されている＞
店舗型エステのメリットは、ホームページで店舗の場所が記載されている所だ。悪質なエステはホームページで場所を記載されていないが、ほとんどはネットで記載されている。

完全個室の場合はお客がお店側から指示されたマンションに向かってもらわなければいけないため、自分で地図を見ながら場所を調べる必要がある。

仕事のついで、遊びのついでにちょっと寄ることが出来るという手軽さもあるため、営業などの仕事で色んな所に行く方にとっておすすめと言える。

＜店舗型エステはスタッフが在中している＞
店舗型エステにはスタッフが常に在中しているため、何かあった際直ぐにスタッフが対応してくれる。

風俗エステ、メンズエステでスタッフが対応と言ってもピンとこないかもしれないが、あるケースではスタッフが在中していた方が良いかもしれない。

そのケースとはズバリ、エステ嬢の遅刻だ。

稀にエステ嬢が寝坊してしまうことがあり、予約時間を過ぎても出勤しないということはよくある話だと思って欲しい。

電車の遅延などは仕方がないケースだが、意外と寝坊するエステ嬢は多々いる。完全個室だとお客は部屋の中に入ることが出来ず外で待ちぼうけになってしまうため、時期が悪いと風邪や熱中症を引き起こしてしまうかもしれない。そういう時店舗型だとスタッフがいれば他の嬢を用意してくれたりするので助かるのだ。

当日特に予定がないのなら問題ないかもしれないが、エステ後に予約が詰まっていたり仕事がある人はきついだろう。お店にもよるが、たまにホームページでエステ嬢の出勤率はどのくらいかなど記載している所もあるのでチェックしてほしい。

■ 完全個室エステのメリットは多い？店舗型より増えている理由

＜完全個室エステは深夜帯も営業＞
店舗型、完全個室の違いの1つとして、営業時間が挙げられる。

店舗型エステの営業時間は決まっており、深夜帯になるとお店を閉めてしまう。また店舗型エステは年中無休ではないため、年末年始などはお休みしている所が多いのだ。

反対に完全個室エステは深夜帯まで営業しており、年中無休でもあるため在籍しているエステ嬢が結構いる。金曜、土曜などは夜がメインになるため、深夜帯に利用したいと思っているお客も少なくないのだ。

ただ24時間ではなく深夜帯までしか営業しておらず、完全個室エステの最終受付は3～5時まで。深夜帯まで在籍してるエステ嬢はその部屋で寝泊まりする形となる。どうせなら24時間制の方が良いのでは？と考える方もいるだろうが、朝6～9時に来店する人は少ないので明け方に運営するメリット。

＜完全個室エステはエステ嬢とのプライベート空間を楽しめる＞
店舗型との最大の違いは、カーテンで仕切られているだけか、個室で仕切られているかだ。

完全個室エステは隣りの声が漏れることはなく、静かな場所でエステを受けることが出来る。

しかし店舗型は他の客やエステ嬢との会話、受付スタッフの声などが聞こえてくるため神経質な方は気が散ってしまうようだ。むしろ他のお客がどう接しているのかなど気にしてしまうため、リラックス出来ないという方が結構いる。そして店舗型だと他のお客と鉢合わせることもあるため、知り合いに会ってしまったということも少なくありない。

完全個室エステは誰にも邪魔されることなく、エステ嬢との2人きりだけの空間を楽しめる、またエステ中に寝ることも出来るためリフレッシュできるのだ。

ただし完全個室エステの場合、ついルールを外してしまうお客さんもいる。他にはたまに完全個室エステとホームページに書いてあったのに、実は違ったという所もあるようだ。完全個室エステかどうか、事前に口コミサイトをチェックされた方が良いだろう。

店舗型の場合、エステ嬢の性格にもよるが、エステ嬢同士の悪口を聞かされることも珍しくない。店舗型はエステ嬢同士が同じ場所で待機しているため、バトルが勃発することもよくある。同じエステに頻繁に通っている方だと徐々に内情が分かってしまうため、裏事情にも詳しくなりプライベートも何もなくなってしまうかもしれない。お店にもよるが、完全個室エステはエステ嬢同士会うことがないため、変なトラブルに巻き込まれることはないだろう。