ヌキ無しメンズエステの楽しみ方
ヌキありメンズエステ・マッサージ大辞典

ヌキがないメンズエステは本当に何もないのか？

よく口コミサイトなどを見ると「ここはヌイてくれた」などの書き込みを見ることもあるかと思う。結論から言うと、ヌキのあるお店もあるし、ないお店もある。当然、非風俗メンズエステは風営法の許可を取っていないため、ヌキ行為は違法行為であるが、やっているお店もある。

では、法律にのっとってヌイていないお店はつまらないのだろうか？実際はそんなことはない。

現に、ヌキ行為のないお店でも何年も経営しているお店が多くある。よって一概に「ヌイてくれないのでつまらないお店」ではないということだ。ではどんな点で楽しめるのか、今回は４つのポイントで解説する。

ポイント１　　施術を楽しむ

まずは施術。風俗行為ではサービスできないため、マッサージの技術を磨いているセラピストも少なくない。

元整体師、元マッサージ師や、タイ古式、ドライヘッドスパ、フットマッサージなどを積極的に学んで取り入れている人もいる。しかし、メンズエステセラピストに教える講師が多くはないため、だいたいがメンズエステセラピストをする前にやっていた経験者であることが多いだろう。

その点に関しては経験値や知識にも差があり、「学んでいる・経験者である」だけでハイレベルな施術が受けられるかはわからないことがあるが、経験や知識が豊富なセラピストに出会えれば、一般のマッサージ店よりはるかにハイレベルな内容を経験できる。

メンズエステ要素もありながらこういった施術を受けられるのは、コスパが非常によいといえるだろう。

ポイント２　　会話を楽しむ

セラピストによっては、会話を楽しんでもらうことも重視している人が多い。

「癒されてほしい」という気持ちが強いため、日々の情報収集を頑張っているセラピストや雰囲気づくり、言葉遣いに気を付けている女性も見受けられる。

メンズエステを楽しんでいる男性の中には、その子と話すこと、話を聞いてもらうこと、悩みをうちあけられることが楽しみで通ってしまうなんて人もいるだろう。

セラピストは多くを「承認」してくれる。会話を楽しむことはメンズエステの大きな魅力である。

ポイント３　　雰囲気・キワキワを楽しむ

そして雰囲気、キワキワを楽しむ。これこそメンズエステの醍醐味である。足や腕、体をピタッと密着させながらの施術。日常生活ではあまり体験しないし、たとえパートナーがいてもあまり経験していない方も多いのではないだろうか。

オイルのすべすべとともに伝わる温かさと抱擁感や安心感。まさに日常のストレスをすべて吸い取ってくれるかのようなその温もりは、なかなか味わえないものである。

これは「射精したら終わり」のプレイの中にはない、「いつまでも続いてほしい」という感覚を持つこともある。

ポイント４　　ゴールを楽しむ

最後にゴールを楽しむということをあげたい。

風俗は「射精」することが多くの場合はゴールだろう。しかし非風俗メンズエステにはそれがないため様々な「終わり方」が存在する。

妖艶な雰囲気のまま終わることもあれば、ストレッチをして終わること、会話を楽しんで終わることや彼女といるような甘い時間で終わることもある。これも「ならでは」の体験。

自分に合う終わり方を見つけるのもメンズエステの楽しみといえよう。

以上、４つの観点で分析してみた。ようは「ヌキのないメンズエステ」にも魅力はあるということだ。ぜひ自分なりの魅力をみつけて楽しんでほしい。