性感エステと回春エステの違い/
ヌキありメンズエステ・マッサージ大辞典

ヌキありメンズエステに関するいろいろなことを比較していくページです。性感エステと回春エステの違いをまとめました。

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性感エステと回春エステの違い

まずは回春の意味を知ろう

性感エステと回春エステの違いがよく分かっていない人がいるらしい。ここをちゃんと理解しておかないと、自分がやってほしいサービスをみすみす逃してしまうことにもなりかねないので注意しよう。

ほとんどの人が知っていると思うが、性感とは性的に気持ちいいと感じること。では回春とはどういう意味か。“買春”と同じ読みなので知らない人からすると犯罪の匂いがするように感じるらしいが、こっちの回春はまったく意味が違うので安心して欲しい。

“回春”とは春が巡ってくること、冬が終わってまた春がやってくることと言う意味である。本来は季節の春のことだけを指していたが、近年では専ら性的に「衰えた精力を取り戻すこと」の意義で使われている。

若かった青春時代のことを春と表現したり、恋人ができると「春が来た」などと言うところから来ていると思われる。具体的に言うと勃起時の硬さや持続力、射精力、回復力などあらゆる男性機能への効果が期待できるのが回春エステなのである。

性感エステの目的って?

では性感エステの店と回春エステの店ではサービスにどんな違いがあるのか。
性感エステは本来、全身の性感帯の感度を良くしてセックスの時の快感を高めることを目的としている。そのため、全身の疲れを取るようにリンパマッサージなどをしたあとは、首筋や脇腹や太ももなど、だんだん性的に気持ちいいと感じる場所をマッサージされる。

それだけではなく、店によっては五感すべてからエッチな刺激が入ってくるのだ。目はセクシーなエステ嬢を見たり逆に目隠しをされたりし、耳でいやらしい言葉を聞き、鼻でアロマの香りやエステ嬢のアソコの匂いを嗅ぎ、舌でエステ嬢の身体を味わう・・・と言った具合に。

これでは嫌でも息子がビンビンに反応してしまう。そうやって全身くまなく気持ちよくなったところで、最後にお待ちかねの手コキやフェラなどでのヌキがあるのだ。終わったあとも感じやすい体になっていれば性感エステの効果が出ているのかもしれない。

回春エステに行くのはどんな人?

回春エステは男性機能の回復を目的としている。深刻なED(勃起障害)の場合は医療機関での治療が必要だが、その前に一旦回春エステで効果が出るか試してみるという人も多いのだ。

回春エステの代表的なプレイのひとつに前立腺マッサージというものがある。これは男性の肛門から指を入れて、直腸越しに前立腺を刺激して強制的に勃起を促すと言うもので、医療行為としても行われることがある。男性機能の回復のためではなく、この前立腺マッサージがただ単に気持ちよくて回春エステに行くという人も珍しくない

ハードな店だとアナル専用のおもちゃを中に入れられたりするし、中には前立腺マッサージだけでイクようになる人もいる。びっくりするかもしれないがこれは射精を伴わない絶頂でドライオーガズムと言われるものだ。もちろん射精もサービスに含まれている。

そう、何も回春エステに行くのは息子の元気がないときだけではないのだ。ちょっとアナル開発に興味があるM気質の人なんかは行ってみるとハマるかも。性感エステと同じく五感全てからエッチな刺激をされるし、回春エステを受けた後は精力がアップしていることだろう。