- ヌキありメンズエステ・マッサージ大辞典 トップ
- 風俗エステと普通のエステの違い
- 店舗型エステと派遣型エステの違い
- 性感エステと回春エステの違い
- 日本人エステとアジアン系エステの違い
- メンズエステとヘルスの違い
- 熟女エステと美少女エステの違い
- 熟女エステと人妻エステの違い
- 高級店・大衆店・激安店の違い
- メンズエステとリフレの違い
- ソフトエステとハードエステの違い
- 関東と関西のメンズエステの違い
- 前立腺マッサージと男の潮吹き対決
- メンエスの事前・事後アンケート
- メンズエステとオナクラの違い
- 経験の浅いセラピストとベテランセラピストの違い
- ヌキありメンズエステとヌキなしメンズエステの違い
- 痩身エステとメンズエステの違い
- マッサージオイルの違いはあるのか?
- オイルテクスチャーの違い
- メンズエステと街のリラクゼーションの違い
- 紙パンツはメリットかデメリットか
- 禁断の「いいセラピストの見分け方
- 風俗(エステ)グループはおススメ?レベル高いの?
- 自分に合ったエステ店を選ぼう
- チャイエスは違法店が多いって本当?
- 数あるアジアンエステのそれぞれの違いについて
- メンズエステにアジアの女の子が多いワケ
- 性病リスクが不安な人にこそ風俗エステをおすすめする理由って?
- エステとデリヘル、悩むならマッサージと連射どちらが重要かで選ぶ
- 満足度の高い風俗エステ店の見つけ方!目的別のおすすめジャンル
風俗(エステ)グループはおススメ?レベル高いの?
今回は、女の子やセラピストではなく、あくまでお店、とくに風俗(エステ)グループに着目する。
そして、結論から言うと、中規模以上のグループ店はレベルが高い可能性が高く、おススメである。ちなみに本記事内でのレベルの高いお店の定義は「技術力、接客力、女性採用力、価格」の4つが高水準である、ということとする。
■大きな風俗(エステ)グループである=資金力がある
早速だが、皆さんは風俗店のグループをいくつ知っているだろうか。関東や関西をメインとしているグループもあれば全国的なグループもある。おおよそ、7~8ブランド、または3~4エリア以上を展開しているところがこちらに該当するかと思う。
なぜレベルが高いといえるのかというと、答えは単純明快。抜群の資金力があるということだ。資金力があると下記のようなメリットがある。
①集客力があるため、女性求人の応募が多い
風俗で働く女性の9割は「お金を稼ぐ」ために働く。どんなに良いお店、コンセプトのとがったお店であったとしても、お客様が来ない、稼げないお店には求人はこない。その点、資金力があるとかなりの広告費をかけるので集客力がある。
私がかかわったお店の中では、1エリアの1ブランド(例えば〇〇〇エステ新宿店など)あたり広告費に100万以上かけていることもあった。当然大人気店で、お茶を引く(接客0件で終わる)ことはほとんどなく、その噂や口コミが広がるため、求人の応募も多い。
1エリアで1日10人以上応募が来ることもあり、月数百人にもなるのでお店側が選んで採用できる。コンセプトにあったルックススタイルがいい子などを優先的に採用できる可能性が高い。
②人的リソースがかけられる
資金力があるとさらに、人を雇うことができる。受付や採用面接、女性対応などのお店の運営をする正社員、新人の講習員、講習モデル、経理、総務、ドライバーなど、役割ごとに人を雇うことで、それぞれの質を高めることができるのだ。そういった影響は女性の接客にプラスに働くことだろう。
③物的リソースがかけられる
上記に述べたように、求人の応募数は必然的に多くなるため、お店の女性の数は調整ができる。つまり、万が一採用した後に「接客の評判がよくない」「技術力が上がっていかない」など、どうしてもお店の戦力になりずらい子はクビにできてしまう。女性にとっては酷な話かもしれないが、お客様にとってはこれも安心材料となるだろう。
という感じで、資金力があると上記4点のメリットが発生するため、良店になりやすい。
■グループ店のデメリット
しかし、多くのブランドがあることには注意も必要だ。ブランドが多い場合、採用を広く行うために「プラチナ店~B級店」まで取り揃えていることが少なくない。グループ店のほかのお店と比べて明らかに料金が安い店の場合は気を付けよう。
また、上記③にも述べたが、クビや自らの意思で退店することが容易にできてしまうため、自分にとっては非常に相性の良い子だったとしてもすぐにいなくなってしまうこともある。この辺は女性側の事情もあるので何とも言えないが、グループ店はNo1でもない限りあまり引き留めはしないので、こういった覚悟も必要かもしれない。
以上、メリットもデメリットも記載したが、私がかかわってきたグループを見る限り、メリットのほうが多いと感じる。自分に合ったグループの発掘もしてみてはいかがだろうか。それでは皆さんのよきエステライフを願って。